講座案内
ヴィパッサナー瞑想の修行者によるマンツーマンのジャーナリング講座
この講座は、ジャーナリング講師でヴィパッサナー瞑想の修行者でもある永井陽一朗によるマンツーマンのジャーナリング講座です。
ジャーナリングとは、書く瞑想とも呼ばれ、自分の思考を文字にして可視化することで、思考を客観的に観察する技法です。気づきが得られたり、自己理解を深めることができます。
ヴィパッサナー瞑想とは仏教の始祖ブッダが創始した瞑想で、ものごとをありのままに見る瞑想です。
講師は、受講される方のお話をじっくり聞き、その内容に合わせてジャーナリングのテーマを提案します。
書き終えたら、まずはご自身で読み返していただき、話せる範囲でお話しください。
その内容を元に深掘りするためのテーマを提案します。話の内容について、私からアドバイスすることは無くご自身の内側から自然に「気づき」が生まれてくることを大切にしています。
本講座は、単にジャーナリングのやり方を学ぶだけではありません。ヴィパッサナー瞑想の修行とジャーナリングの実践に基づいたアプローチにより、受講者一人ひとりに寄り添い、自己探求と自己理解を深めることを目的としています。
受講者の皆様からは「自己受容が進んだ」「深い気づきが得られた」「自分の思考の癖に気づけた」など、高い評価をいただいています。対話を通じて受講者一人ひとりに合ったテーマを見つけ、書く瞑想で気づきや自己理解を深めるプロセスを伴奏します。
講座の流れ
- 1.お互いの自己紹介と講座を受けようと思った動機をお話しいただきます。
- 2.ジャーナリングのやり方の説明
- 3.ジャーナリングを行う。 → 書き終えたら読み返す。 → 書いたことを講師である私に話す。 → 話を元に講師がテーマを提案する。
- 以降3の繰り返しです。
受講に必要なもの
ノートとペンを用意してください。
実際に講座を受けた方の声
- ・「最後には、本当の自分の堂々たる本音がとっても清々しく当たり前の様に出てきました。それはこの人生において致命的なトラウマと洗脳ともなっていた生きづらさの元の観念に対する本当の自分の見解。」
- ・「私自身日常の中で相当混乱状態にあったのですが、納得のいくまでワークを繰り返しおこなっていだただき、最初は自己批判の強い状態であったのが、徐々に自身への客観視がすすみ、さらには受容的な感覚が自らの筆記によってもたらされたことには、大きなインパクトを感じました。」
- ・「いつも0か100で両極端な思考がある癖が明らかになりました。」
- ・「自分の中にあるバイアスに書くことを通じて気づきました。」
講座を受けるにあたって
講座はオンラインで行います。お申し込み後、日程調整のご案内を含めたメールを1〜3日以内にお送りします。