私は発達障害である。20歳の頃からネガティブで臨場感の強い思考に囚われ、虚無感を抱き、仕事が長続きしたことはなかった。
20代の時、ストア派の哲学や仏教などに興味があり、仏教書も何冊か読み、瞑想も試みたが、難解な本はあまり理解できず、瞑想も長続きしなかった。
41歳の時、マインドフルネスを教える瞑想教室の1日体験コースに行き、それからマインドフルネス瞑想を習慣にした。瞑想を始めてからだんだん精神的に調子が良くなって行った。
2ヶ月後にマインドフルネスを教える別の所に通い始め、そこでジャーナリングを習得した。ジャーナリングもほぼ毎日続けるようになった。
瞑想教室に通い始めてから4〜5ヶ月後くらいにヴィパッサナー瞑想協会(グリーンヒルWeb会)の初心者講習会を受けた。次の次の月からは、グリーンヒルの1日中瞑想を行う瞑想会(1Day合宿)にも参加するようになった。
この頃、私は瞑想の仕事がしたいと考えていた。私は、グリーンヒルWeb会に半年くらい通ってから、そこのボランティアスタッフになった。引き寄せたのだと思う。また、グリーンヒルWeb会の地橋秀雄先生が教える朝日カルチャーにも通うようになった。
ボランティアスタッフ以外にも私は瞑想の仕事がしたいと考えていた。だが、ヴィパッサナー瞑想は奥が深くて先生になるのは無理。ヴィパッサナー瞑想の実践者という位置付けに自分を置いていたため、マインドフルネスを教えることには気が引けたし、マインドフルネス瞑想のインストラクターとしての技術も無かった。
「ジャーナリングなら自分でも教えられるだろう」
そう考えた私は、スキルを提供したい人と提供を受けたい人のマッチングサイトであるcoconalaでジャーナリング講座のサービスを出品した。出品すると、申し込みがあり、また、グリーンヒルWeb会の知り合いも何人か受講してくれた。
いくつかのカルチャーセンターに講師として応募してみたところ、よみうりカルチャー八王子で、単発のジャーナリング講座を開催できることになった。その後も綱島カルチャーセンターで単発のジャーナリング講座を開催することができたし、よみカルでも2度目のジャーナリング講座を開催することができた。現在、よみカルでは、3度目のジャーナリング講座を予定しているし、西東京市民文化プラザでもジャーナリング講座を開催することになった。
ヴィパッサナー瞑想とジャーナリングの効果は絶大で、虚無感は全く感じなくなった。依然としてネガティブで臨場感の強いネガティブな思考はあるものの、心の深い部分の安定感が変わってきた。