ジャーナリング講師にも様々なジャンルがあるようです。・マインドフルネス・自己理解系・目標達成・コーチング系・スピリチュアル・引き寄せ系・クリエイティビティ・表現力系・ヴィパッサナー瞑想系(多分私ひとり)

ここでは、ヴィパッサナー瞑想系のジャーナリングについてお話ししたいと思います。

ヴィパッサナー瞑想とは、古代インドの仏教の始祖ブッダが創始した瞑想法です。狭義の意味では、座って行う瞑想や歩く瞑想、食べる瞑想などを指しますが、広義の意味では清浄道のことを指します。清浄道とは煩悩の汚れを落とし、心を綺麗にしていく道のことで、原始仏教の教えに従って生きる道のことを指します。これが広義の意味のヴィパッサナー瞑想です。

この広義の意味のヴィパッサナー瞑想は大きく分けてサティ(気づき、マインドフルネス)の修行と心の反応系の修行のふたつに大別されます。

私の伝えているジャーナリング(書く瞑想)は、心の反応系の修行に分類されます。心の反応パターン、心の反応プログラム、思考パターンの書き換えです。

心の反応系の修行には、吉本伊信(よしもといしん、1916~1988)の創始した内観(内観療法)や慈悲の瞑想などがあります。認知行動療法のコラム法で思考パターンを書き換えていくことも心の反応系の修行に含まれます。原始仏教のカルマ論を理解し、それに基づいたものの見方をすることも心の反応系の修行だと思います。

ジャーナリング(書く瞑想)では、無意識の意識化が起こることにより、気づきが起こります。自分を苦しめていた思考や考えに気づくことで、それらを手放し、気持ちを楽にします。