原始仏教(初期仏教)には、「自灯明法灯明」いう教えがある。
「自己に依拠し(自己を灯明とし)、ダンマ(仏法)に依拠せよ(ダンマを灯明とせよ)」という意味で、ダンマモードの自分に依拠し、ダンマモードの自分を灯明とし、ブッダの説いた教え(ダンマ)に依拠し、ダンマを灯明として生きていく、という意味だ。
怒りモードになってしまったら、怒りにサティを入れ、怒りから離れる。怒りに気づくことで(自己客観視、メタ認知が働いた状態)、怒りを対象化し、客体化する。そうすることで、怒りから離れる(脱同一化)。怒りから離れられなければ、その状態をありのままに見る(サティを入れる)。
サティモード、慈悲モード、ダンマモードでいる。