パラダイムシフトが起きた

受講者のSさんは、初回のジャーナリング講座を受けた後、ジャーナリングを習慣にし、その後も何度か講座を受けていました。彼は、会社を退職し、転職活動が難航し、焦りと不安を抱えていました。しかし、ジャーナリングの実践を続けるうち、「応募先の会社に採用されなくても、どこか別の会社に採用されるだろう」と心に余裕が持てるようになったのです。彼の転職活動はうまくいき、採用が決定しました。

また、彼は、ジャーナリングの実践を続けるうち、「未来のことは予測できないため、目標設定は無意味だ」という自分の考えが、思い込みであることに気づきました。この思い込みを手放したことで、「全てのビジネスパーソンの悩みと不安を無くす」という明確なビジョン(目標)を設定することができました。「全てがヴィジョンに向かって動いている。RASが働いているのが感じられる」と、彼は力強く話してくれました。RASとは脳の機能で、人間が認識する外界の情報から、無意識のうちに自分の興味のあるものだけを拾ってフィルターにかける働きがあります。

自分の特徴に対する捉え方が変わった

受講者のSさんは、「他人の顔色をうかがい、自分の意見が言えない」という点を、自身の短所として捉えていました。しかし、ジャーナリングを通じて、それは短所ではなく、「場の観察力」であると捉え直したのです。これにより、コンプレックスだった特性が、自分独自の強みであると認識できるようになったのです。

自分の思考の癖が明らかになった

「自分には良いところが一つもない」という強い思い込みがあり、自己肯定感が低い受講者の方がいました。その背景には、0か100か、で考える極端な思考の癖がありました。「自分の良いところ」を書き出す中で、「常にではないが、状況によっては人に優しくできている」という事実を発見し、これにより、「0か100か」ではないグレーゾーンの自分を認識し、「良いところが一つもない」という考えが思い込みであったことに気づきました。これが自己肯定感を育む第一歩となったのです。

自己受容できた

ある受講者は、自己批判の声に苛まれ、精神的に相当な混乱状態にありました。講座が進むにつれ、自己客観視(メタ認知)が深まり、自己批判的な思考と自分との間に距離が生まれました。これにより、自己批判的な思考で生じていたネガティブな気分が減少し、さらには、ありのままの自分を受け入れる自己受容的な感覚が生じてきました。自らの筆記によってもたらされたその受容的な感覚に、彼は「大きなインパクト受けた」と語ってくれました。

自分の傾向に気づいた

ある受講者は、「部屋を片付けられない」という悩みに対し、当初は「同居人が手伝ってくれないから」と外的要因を理由に挙げていました。しかし、本質的な原因は、物事を考えすぎてしまい、行動に移せない自身の傾向にありました。部屋を片付けられない理由を書き出す中で、「考えてばかりいないで、やればいいんだ」ということに気づきました。これまで知り合いから「考えすぎだ」と何度も指摘されたことがあったのですが、自分の傾向には気づけませんでした。しかし、ジャーナリングの実践によって、初めてその自分の傾向を自覚することができたのです。

時間がない

彼女は、介護や仕事に追われ、「時間がない」ことが悩みでした。当初、その原因を他者の協力不足など、外的要因に求めていましたが、「自分一人でも実行できる時間の作り方についてアイデアを出す」というテーマでジャーナリングを行ってみたところ、「他人に頼ることには不確定要素がある」ということに気づきました。これにより、他人軸から自分軸へと意識がシフトし、その結果、自分自身で実行できる時間の作り方のアイデアをいくつか出すことができました。その中には現実的で実行可能なものがいくつかあり、早く実行してみたいとおっしゃっていました。

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