ジャーナリングではよく、「頭に浮かんできた思考を評価せずにありのまま紙に書き出す」というやり方の説明をする。この「評価せずにありのあまま紙に書き出す」という説明を分かりやすくしてみた。ただしこれはマインドフルネスジャーナリングとフリーライティングの技法を統合した技法で、両者のハイブリッドである。

人の頭に浮かんできた思考を評価せず、ありのままに紙に書き出す機械があると考えて欲しい。その機械は人の頭に「あの人嫌いだ」というネガティブな思考が浮かんだら「あの人嫌いだ」とありのままに紙に書き出す。人の頭に「こんなネガティブなことを考えてはならない」と評価する思考が浮かんできたら、「こんなネガティブなことを考えてはならない」と評価せずにありのままに書き出す。このように人のネガティブな思考も人が評価している思考も評価せずにありのままに書き出す。

ジャーナリングでは、この機械のように頭に浮かんできた思考を評価せず、ありのままに書き出すのだ。

もっと分かりやすく説明しよう。浮かんできた思考をありのままに紙に書き出す。「ジャーナリングのやり方ってどうやるんだろう?」と浮かんだら「ジャーナリングのやり方ってどうやるんだろう?」とありのまま紙に書き出す。「こんなネガティブなことを考えるべきではない」と浮かんだら「こんなネガティブなことを考えるべきではない」とありのまま紙に書き出す。


これはマインドフルネスジャーナリングとフリーライティングの技法を統合した技法で、両者のハイブリッドです。純粋なマインドフルネス・ジャーナリングや純粋なフリーライティングの技法ではありません。