【サロン紹介】
ジャーナリングサロン サティ 「止める機能」と「書き換える機能」の統合──心を浄化する総合システム

当サロンは、ヴィパッサナー瞑想を「心を綺麗にする総合システム」と定義し、現代人が抱える精神的苦悩への実践的解を提供するために設立された。 このシステムには二つの車輪がある。一つは、感覚や感情が発生した瞬間に気づきを入れ、自動的な反応や思考の連鎖を直ちに断ち切る「サティ(Sati)」の実践。もう一つは、無意識の底に蓄積された反応パターンそのものを事後的に分析し、修正する「ジャーナリング(書く瞑想)」の実践である。 「ジャーナリングサロン サティ」は、リアルタイムの遮断(Stop)と、構造的な書き換え(Rewrite)という二つのアプローチを統合し、自己認識の深化と人生の好転を支援する実践の場である。

【著書紹介】
『ジャーナリング 書く瞑想で人生の流れを変える』 思考を「対象化」し、無意識の脚本を書き換える実践的体系書

我々の思考や感情の多くは、無意識の領域で自動生成されている。本書は、ヴィパッサナー瞑想の修行者である著者が、その実践体系を「書く瞑想」へと昇華させた一冊である。 思考を文字として外部化し、物理的に「対象化」することで、主観と客観の分離(メタ認知)を発生させる。それは単なる思考整理の枠を超え、自己を縛る「無意識の思考癖」や「認知バイアス」を可視化し、手放すプロセスに他ならない。 なぜ書くことで苦しみが和らぐのか。そのメカニズムと具体的な技法を網羅した、自己変容のための技術書である。

【講座紹介】
ジャーナリング講座 「書く・読む・対話する」──循環プロセスによる死角の照明
本講座は、ヴィパッサナー瞑想の知見を持つ指導者が伴走し、受講者の内面探求を支援する対話型セッションである。 思考を書き出し(外部化)、読み返し(客観視)、その気づきを指導者へ共有する。指導者はその対話から深層に潜むテーマを抽出し、次なるジャーナリングの主題として再提示する。 この「書く→読む→話す→再提案」という循環プロセス(ループ)を経ることで、独習では見落としがちな思考の死角を照らし出し、より深いレベルでの「無意識の意識化」を強力に後押しする。

【プロフィール】 永井 陽一朗(Yoichiro Nagai) 「ジャーナリングサロン サティ」代表 / ヴィパッサナー瞑想修行者

発達障害(自閉スペクトラム症)を抱え、青年期より虚無感やネガティブな反芻思考に苦しむ。41歳でマインドフルネスおよびヴィパッサナー瞑想と出会い、その実践過程で「書く瞑想(ジャーナリング)」による救済的な変容を体験する。 思考の自動反応に「サティ(気づき)」を入れることの重要性と、ジャーナリングによる認知パターンの修正効果を体系化。自らの苦しみを和らげたこの技術を広めるべく、講師として活動を開始する。 著書に『ジャーナリング 書く瞑想で人生の流れを変える』がある。